良くある質問?

下の疑問文をクリックして下さい。回答が下に表記されます。

◈ 研修が同時にあるようですが参加は義務ですか?

研修は参加してもしなくても自由です。但し、参加を希望した場合は必ず研修に参加して頂きます。時間の有るときのみの参加は不可です。会費、管理費等の負担金は変わりません。

◈ 50歳過ぎた場合は絶対に参加できないのですか?

絶対にではありませんが。今までの経験則で50歳を過ぎた方は難しいようです。
50歳未満の方でも素直でない方は無理です。研修を受けても素直な受け皿がなければ無駄になります。行政書士より他に道はないとの覚悟と素直さが大切です。
50歳過ぎても誰よりもやる気だけはあると自信のある方は応募下さい。

◈ 退室の時は使っていた電話番号はもって行けませんか?

工事費を自己負担で同一電話局管内に事務所を移す場合は番号をもって行けます。番号はもって行けない地域に移転の場合は、別料金で従来の番号をお貸しすることができます。その番号を転送する場合と、こちらで電話受信代行をする場合とで費用が異なります。

◈ 仕事を紹介してくれるのですか?

仕事は、自ら開拓するものです。他力本願に将来はありません。自ら開拓すれば市場は無限です。やればやっただけ、やらなければそれだけです。
仕事のできない人に仕事は紹介できません。仕事が有る程度できるようになれば応援をしていただくことが有るかもしれませんが。

◈ 仕事を手伝ってもらうときは何割位を支払うのですか?

所属員が仕事を取り、先輩に仕事の応援を貰うときは応援の程度にもよりますが所属の先輩に3割から5割の報酬を支払って下さい。但し、東京行政書士研修所講師に仕事の指導を受けながら仕事を行う場合は無料です。皆さんは後者を多く利用するようです。

◈ 一人前の行政書士に成るには何年くらいかかりますか?

短くて3年、場合によっては10年かかります。どんな世界でも「石の上にも3年」と言います。一応は10年継続すればベテランです。しかし、10年選手でもただ登録をして何もしなければ一人前になりません。行政書士ゴッコの域を脱していません。仕事とは、社会貢献をしながらその道で収入を得て食べることです。収入と社会貢献は比例します。収入がないことは社会貢献もしていないことなのです。
しかし、やれば誰でもができる道だと思います。ただし、その道は指導に基づき正しい道を歩まなければならないことは当然です。
このような状況ですから、兼職あるいはバイトをしながら事務所開業をして下さいと説明するのです。